日頃からスクラップしておいた情報誌の切り抜きをパラパラめくっていたら、ふと面白い記事が目に入りました。それは、カタバミという植物の紹介をしている記事。
「カタバミ」は、何気なく道端に生えているクローバーによく似た葉っぱです。『その葉っぱで十円玉をゴシゴシこするとピカピカになる』という記事でした。

早速こどもりの事務所で育てているプランターを覗いてみたらありました(^O^)/

カタバミがプランターの隅にこっそり育ってました。これは実験してみるしかない!と葉っぱをつんで十円玉をゴシゴシしてみました。

青臭い匂いがし始めたと思ったら、さっきまで茶色にくすんでいた十円玉がピカピカと光り出しましたo(^-^)o

実験大成功です。
これは、シュウサンという成分が含まれているから。このシュウサンという成分は、実は毒!実験したら必ず手を洗ってね。さらに、カタバミは夜になると葉っぱを畳んで寝るそうです。面白いですよね。
先日行った「つながりの森」の話し合いの時に「50cmの森」という話を教えて頂きました。遠いところに出かけて行かなくても、マンションや公園の片隅でいろいろな植物が生えているのをみつけられるということでした。
そろそろ暖かい日が増えてきました。あなたも「50cmの森」を見つけに出かけて見ませんか。
by moo~さん