22日(土)に洋光台第一小学校で行われる「木っ端でまち作り工作」の準備をしています。
今回は洋光台第一小学校のPTAと放課後キッズさんの共催イベントで、うれしいことに定員オーバーになるくらいの参加申し込みがあったそうです。1度に40人を超える参加者での工作は今回が初めてのことなので、木っ端や木の実などの材料や道具も追加で用意しました。
参加してくれるこども達が楽しんでくれたらいいな~
by じゃりっこ
22日(土)に洋光台第一小学校で行われる「木っ端でまち作り工作」の準備をしています。
今回は洋光台第一小学校のPTAと放課後キッズさんの共催イベントで、うれしいことに定員オーバーになるくらいの参加申し込みがあったそうです。1度に40人を超える参加者での工作は今回が初めてのことなので、木っ端や木の実などの材料や道具も追加で用意しました。
参加してくれるこども達が楽しんでくれたらいいな~
by じゃりっこ
国体に参加した翌日3日は、横浜に帰る前に、陸前高田などの被災地を回ろうということで宿泊先を出発。 玄関前の楓の木が、少し紅葉し始めていました。
震災直後から被災地を訪れてボランティア活動をされてきた、しちふくろうのメンバーさんから当時の状況等を聞きながら、車の窓から外を眺めていました。 かつては、青々とした海が眼前に広がっていたと思われる海岸線は、高い防波堤によって平地からは見ることができず、小高い所に上がらなければ見られない状況になっていることに、あの日恐ろしい程の津波が街を襲った現実がとても悲しかったです。
海岸線から少し山をのぼり、全国にその名を馳せたという、「気仙大工」の伝統技術の技と心を結集して明治初期の民家を再現した「気仙大工左官伝承館」にも立ち寄りました。 母屋の天井の高さ、梁の太さに圧倒され、
囲炉裏端で茹でた栗をいただきながらの伝承館の皆さんとのおしゃべりや、美味しい海鮮ラーメン等などすっかりコチラが心癒されました。 庭には、神戸から分灯されたという、東日本大震災のモニュメント「希望の灯り」が灯っていて、
前日と打って変わって雨模様のお天気だったので、海岸線はぼんやりとしか見えなかったのですが、そこから見える今は穏やかな海が、やはり信じられなくて悲しかったです。 それでも海にはたくさんの養殖のいかだが見られたり、松の木の子どもたちがすくすくと育っているところを見たり、
被災地の皆さんの「がんばっぺし!」の言葉に込められた底力を感じることができ、嬉しかったです。 とりあえず、今直ぐ自分にできる支援は…ということで、お土産をたくさん買いました。
帰り道の途中に、一本橋があるから渡ってみようと車を下車しました。
この橋は、大雨などで水かさが増すと、自然にバラバラになる仕組みになっているそうで、先日東北地方を襲った台風の時もバラバラになったそうですが、増水がおさまると木に結んであるワイヤーを手繰り寄せてまた橋を組み立てるという、自然の力をいなすように考えられた、細くはあるけれど実に合理的な橋だな~と感心しました。 川の水は、とてもきれいでした。
二泊三日(一泊は車中泊)の超強行軍の旅でしたが、とても楽しく、土地に、人に、味に、たくさんのことに魅せられた旅でした。 ぜひまた訪れたいと思っています。(できれば、もう少しゆったりとした行程で) 皆さんも、機会があれば、どうぞ出かけてみてくださいね! きっとその魅力の虜になること間違いなし!
by Rich
10月最初の日曜日(10月2日)、岩手県住田町で開催された、第71回国民体育大会 デモンストレーションスポーツ「クッブ」に、選手として参加してきました。
国体に参加することなど普通は考えられないことなのに、なぜそうなったのか?…というと、けん玉プロジェクト等で日頃からこどもりクラブと交流がある「しちふくろうさん」が、東日本大震災の被災地である岩手県住田町の支援をされていて、その住田町で開催される国体のデモンストレーションスポーツ「クッブ」に招待参加されることになったそうで、こどもりスタッフRichの息子が仕事の関係で岩手県に住んでいる…ということから「息子さん共々出ない?」と声を掛けられて参加することになったのでした~(^^)
しちふくろうさんは、1日の土曜日の夜9時までキャンドルナイトのお手伝いがあり、その片付けが終了後参加者みんなで車に乗り込み、夜通し車を走らせて岩手に入り、国体に参加するという超強行軍! おまけに、東北ということで寒さ対策ばかりを考えて身支度をしてきたら、予想を遥かに超える暑さのいい天気で、まさにクッブ日和!(クッブとは、スウェーデンのバイキングが考えたゲームで、使う物はすべて「木」でできているエコスポーツで、ルールをざっくり説明すると、リレーのバトンのような形をした棒を投げて、相手側の角材を倒すことで進行していくゲームです)
チームも、当日初めて顔を合わせるメンバーがいたりする俄か作りのチームだったにもかかわらず、予選トーナメントを勝ち進み、決勝トーナメントに進出!という快挙を成し遂げました。(決勝トーナメントでは、遥かに先輩と思われる方々のチームに完敗しましたが。敗因は、決勝トーナメント前にいただいた、住田町のおもてなしフード…豚汁にこんにゃくの味噌田楽、「かまもち」という郷土のお菓子、差し入れのお煮しめに、あわびが入ったウニのおむすび…に、すっかり胃袋を掴まれてしまい、戦意喪失してしまったことかもしれません)
表彰台には、杣遊会(そまゆうかい)という住田町のきこりさんたちが一つひとつ手作りして、同じ物が一つとしてない木製のトロフィーがずらりと並べられ、(表彰台も丸太で作られていました)
それを見たら、「持って帰りたかったね~!」と、みんな悔しさがジワジワと込み上げてきて…。 来年5月に、また住田町で開催されるらしい?というクッブ大会に向けて、「今から練習して、次はトロフィーを持って帰らなくちゃね!」と、みんなで思いを確認し合いました。そして、洋光台でクッブを流行らせちゃおう!…みたいな意見もパラパラと出てきました。 興味のある方は、クッブがどんなスポーツなのか調べてみてくださいね! とにかく楽しい楽しい一日でした。 住田町の皆さん、大変お世話になりました、ありがとうございました~ (*^^*) by Rich
10月1日(土)洋光台の駅前公園で、らぶ まち洋光台実行委員会主催のキャンドルナイトが、開催されました。今年で4回目です。
こどもりクラブは、今年初めて参加させて頂きました。
今年は、小学校や、市民グループなどの団体の参加が多く、昨年よりもさらに多くの牛乳パックのお家が洋光台の駅前からメインの洋光台駅前公園全体に並べられました。
ろうそくのやさしい明かりが、公園のなかでゆらゆらとゆらめいてとても幻想的でした。
公園の中央では、歌や、お琴の演奏もあり、より一層素敵な空間を作りあげていました。
また、公園の入り口にあるはまぎんこども宇宙科学館では、ダンボールなどを利用した、大きなゴジラが真っ赤な光を発していて、大迫力でした。
小雨が降ったりやんだりしていましたが、暗くなるにつれ、多くの方々が足を運び、スマホや、カメラを片手にキャンドルの明かりを楽しんでいました。
by moo~さん
9月27日(火)に、「杉劇ちょこっとカフェ」~街の先生に会いに行こう③~という、こどもの居場所づくりとして杉田劇場が昨年度から取り組んでいる事業に、街の先生として参加してきました。
今回は、お馴染みの「ウッドハウスペイント」です。
出来上がった作品をみんな合わせて並べたら、素敵な街並みが出現!!
杉劇の館長さんも「みんなの作品を並べて飾っておいたら素敵ね~!」と言ってくださり、いくつか作品を杉劇に飾ってくださるとのことでした。
近くい行ったら、ちょっと覗いてみてね!
ちょこっとカフェは、杉劇のゆったりした空間を使ってじっくり作品を作ることが出来るので、ぜひ時間があったら次のイベントに参加してみてくださいね。
by moo~さん
上笹下連合自治町内会・NPO法人こどもりクラブ連携事業である『ENJOY上笹下こどもり木ッズ』(EK³)が主催するイベントの第4段として、9月22日(木)に「木の実の街を作ってみよう!」を行いました。
いろんな種類の木の実や木っ端に、「この木っ端はここにつけたらどうかな?」「これも使いたいな~」と、材料選びから真剣で、付き添いで来られたお母さんたちもお手伝いもかねて一緒に作品作りを楽しんでくれていました。
今回は木っ端を使って「家」というテーマで工作をしてもらいましたが、家の中に暖炉があったり、富士山やスカイツリー、ランプを作っていたり、松ぼっくりを使って屋根が出来たり…と、今までにはないアイディアにあふれる作品が出来ていました。
最後には、みんなで作った作品を並べて一つの大きな街が完成しました。
「たくさん木の実があって、想像が膨らんだ」「親も夢中になっちゃいました」「とてもかわいい家が出来たので、よかった」「楽しくて時間が足りなかった」「みんながほめてくれて、うれしかった」などの感想をいただきました。
次のEK³のイベントは来年の2月5日に今年度の締めくくりとして『EK³祭り』を行う予定です。内容等決まりましたらまた、ブログやFacebookなどでお知らせします。楽しみにしていてくださいね~
by じゃりっこ
こどもりクラブの参加は、今年で3回目です。学校と地域コーディネーター、そして地域の教育支援活動プログラムを提供している団体・ボランティアが一同に集まりました。
午前の部は、見本市として、参加団体のパネルによる活動紹介をしました。
午後からは、全体の交流会があり、歴史博物館と学校の郷土資料室の博学交流の紹介・模擬記者会見なども開きました。
こども達に向けてのいろいろな体験を提供する側とされる側、その中をつないでくれるコーディネーターさんが顔を合わせられる貴重な時間です。
今回、私たちも参加者の方々から貴重なご意見を沢山頂くことが出来ました。
「今後の活動に多いに生かしていけるよう頑張りたい!」と参加してきたこどもりスタッフどうしでも情報交換に熱がはいりました。
by moo~さん