かなりの高さがある防波堤を軽々と越えてきた津波で薙ぎ倒され未だにそのままになっている木々や
ズタズタになっている船や家屋(津波が壁や窓を突き抜けて、向こう側が見えてしまっているものもありました)
瓦礫の山には、テレビを通して見る景色よりもずっと胸に迫るものがあり、言葉が出ませんでした(;_;) それでも、街は普段の生活を取り戻して、着実に一歩一歩復興していっているように見えました。5ヶ月も経つと、直接被害を受けられたトコロ以外では、もしかしたら少しずつ意識が薄れてきていることはないでしょうか?天皇陛下が仰せになった「皆が被災地に永く心を寄せていくことが必要」というお言葉を思い出します。この度の被害は本当に範囲も規模も大きく、被災地がかつての姿を取り戻すまでには、気が遠くなるような時間がかかるかもしれません。その間、被災地だけの出来事にしてしまうのではなく、日本中のみんながこの未曾有の震災のことをいつまでも忘れず、心を寄せ続け、小さなことでいいからできることをやり続けていくことが大切だと、景色を見ながら感じました。
by Rich

大間といえばマグロ!マグロ丼もいただきました(#^.^#)
マグロがよく捕れるのは10月位からだそうで、今の時期は冷凍物だそうですが、それでもとても美味しかったです。帰り道は、「いたこさん」で有名な恐山に寄ってきました。
硫黄の匂いが立ち込めて、地獄と呼ばれる岩や石がゴロゴロしたところと、
天国と呼ばれる静かな湖と白砂が広がるところの両方の景色が見られ、とても神秘的でした。
恐山から八戸に帰る途中に「1杯で10年、2杯で20年、3杯で永遠に若さが保てる」と言われる涌き水があり、ガンバってひしゃくに3杯飲んできました~o(^-^)o
by Rich
5月に訪れた時の十和田湖・奥入瀬は、まだ雪が残り木々の葉は枯れた茶色で寒い程だったのが、今は青々とした緑いっぱい!の涼やかな景色を見せていました。秋には紅葉が見事だそうなので、秋にも来られたらいいなぁと思いながら、マイナスイオンを胸いっぱいに吸い込んできました(*^O^*)
夜7時10分に花火が打ち上げられ、『ねぶた』が始まりました。『ねぶた』は、歌舞伎の名作の場面や歴史物語等から選ばれた題材を元に作られた大きな人形型の燈籠です。笛や太鼓、手振り金のお囃子、「ラッセラ~、ラッセラ~」の掛け声と共にねぶたの装束に身を包んだ「跳人(はねと)」と呼ばれる人達が跳ね踊るその間を、4トンもの重さがある勇壮なねぶたが人の手によって右に左に動きながら進んでいく様は、美しさと躍動感が同居するとても見応えのあるお祭りでした。さすがは東北三大祭りの一つ(他の二つは、秋田の「秋田竿燈まつり」と仙台の「七夕まつり」)と呼ばれるだけのことはあるな~と思いました。
by Rich
私の住んでいるマンションの入り口にはちょっとした花壇があり、有志の方々が手入れをしてくださっています。今年の夏もゴーヤとひょうたんが植えられて緑のカーテンが出来ています。そろそろ食べ頃のゴーヤと可愛らしいひょうたんが実っていました。
こどもり事務所のきゅうりで作った緑のカーテンは、次々実がなり、その都度スタッフみんなで美味しく頂きましたが、葉が大きいために水やりがとても大変でした。やってみないと分からないことっていっぱいありますね~。こどもりクラブも、9月からまたいろんなことに挑戦しなくては!と思う、今日この頃です。
by moo~さん
途中休憩の時間も含めると、横浜を出発してから何と!13時間近くもかかりました。もうヘロヘロ~(´~`;)これだけの時間・距離を、よく一人で運転していけたなぁ…と自分でもビックリ~(@_@)です。(出発する前に○○打破をグビッ!と飲み、助手席の息子は、私が眠くならないように…とず~っと喋りっぱなしでした)
明日からは、数回に分けて青森の色々をご紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!!
by Rich
どこから入ってきたのか『?』ですが、小さくてもちゃんとカマをもち、三角形の顔をして、どこから見てもカマキリでした~
意外にすばしっこく、ピョンピョンと移動し、ついには天井に!
事務所の中にいても仕方がない…というか、飼えないし困ってしまうので、ホウキを使ってソォ~っと外に出してやりました。虫はあまり好きではない、というよりも、むしろ苦手なのですが(汗)、ほんの一時一緒にいて写真を撮っただけで何だか愛着が沸いて(?)無事に大人になって欲しいナ~!と思いながら見送りました。
by Rich
すぐにニョキニョキと伸びてくる雑草たちに負けず、うまく根付いてくれればいいのですが…いつの日か実が収穫できることを楽しみにしながら見守っていきたいと思います。
by Rich 