「みんなで考える『つながりの森』」のワークショップに参加してきました。

『つながりの森』とは、「ヨコハマbプラン(生物多様性横浜行動計画)」に基づき、市南部に位置する円海山の周辺を「つながりの森」と位置付け、構想を策定し、この森を市民全体で、体験・感動し、次代、次々代につなげていくための取り組みです。 つながりの森 こどもりクラブも前々から「地元で実際に森や木に関わる活動をしたいね!」と考えていて、昨年は金沢自然公園に出かけて、自然観察をするイベントを行いました。(今年は5月に開催予定です) 地元円海山周辺での取り組みということで、「まさにこどもりクラブにピッタリ~!!」の、この「みんなで考える『つながりの森』~横浜の自然を、次代につないでいくために、私たちにできること~」の第1回のワークショップに、スタッフ4人で参加してきました。 意見交換中 3つのテーブルに分かれてそれぞれ自己紹介。「こども達が、木のぬくもりを通じて、自主的に自然環境に働き掛けができるようになることを目指して活動しています」とこどもりクラブの活動を紹介しました~(^O^) その後は、「それぞれの団体が、今どんなことを思っているか」「今できること」「将来のイメージ」「これからできること」などについて意見を出し合い、最後に各グループごとに発表を行いました。グループの発表の中では「外来種の問題」「次世代をになう子供たちに正しい知識を伝えることの重要性」などが発表されました。 発表中 こどもりクラブとしては、同じような活動をしている方々とつながりを持つことで、今の活動が更に広がればいいな~と考えていたので、色々な団体の方々と一堂に会してお話ができたことは、とても有意義でした。  そして、いつか、実際に森林活動や、その森で生きている生物について学んだり、森での活動ができるようになればいいな~と思いました。この『つながりの森』の活動には、今後も参加していきたいと思います。  by Rich
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