被災地にけん玉とけん玉の本を送りました

東日本大震災が起きてから二ヶ月が経つなんて信じられない程、毎日があっという間に過ぎていきます。そんな中で、被災地の皆さんにこどもりクラブとして何かできないだろうか…と、スタッフ一同常に考えてきました。「こどもりクラブ」の名前は「こども」と「森」が結び付いて誕生したので、やはり、『こども達が笑顔になれるようなことをしたいね!』ということになり、私達の活動の一つである「けん玉」を贈らせていただくことにしました。 けん玉と本 スタッフの一人が日頃からお世話になっている洋光台の「みた接骨院」の三田先生を介して、津波と風評被害のW被害を受けている南相馬市に、赤・青・緑のけん玉を各2コずつ計6コ、それにけん玉の技を紹介した本1冊を贈りました。けん玉は、畳一畳分のスペースがあればできる「スポーツ」と私たちは考えています。けん玉のコツは膝の屈伸を上手に使ってリズムをつかむこと。やってみるとわかりますが、意外にも運動量があるんですよ。しかも、小さなこどもさんからおじいちゃま・おばあちゃままで年齢に関係なくみんなが楽しむことができます。南相馬市のこども達をはじめ、みなさんに『ほんの一時でも笑顔になっていただけたら!けん玉でそのお手伝いができたら!』というスタッフの願いも一緒に込めて、袋に詰めました。今回だけでなく、これからも私達に出来ることを見つけて続けていきたいと思います。 by スタッフ一同
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