松ぼっくりで雛人形を作りました。

あちらこちらでお雛様を目にする季節になりました。お雛様は「早く飾って早くしまう」とされていて、節分が終わり立春頃から遅くても2月の24日までに飾るのが一般的。古い説では、2月の雨水(うすい)の日(今年は2月19日)に飾り、啓蟄(けいちつ)の日(今年は3月5日)にしまうとされている地方もあるようです。 材料 今回は、桃の節句には欠かせない雛人形を松ぼっくりで作りたいと思います!!   色づけ まずは、松ぼっくりにアクリル絵の具で色を塗ります。青は「男雛」、赤は「女雛」。 完成 次に「男雛」に色紙で作った笏(しゃく)と纓(えい)、「女雛」にも檜扇(ひおうぎ) かんむりを付けました 。 一般的には向かって左が男雛。右が女雛。 地方によっては、この並びが逆の所もあるそうです。 空き箱のふたを利用して、その他の装飾品もきれいに飾りつけ・・・ 本物にはかないませんが、こどもりらしい「雛人形」ができました。 お団子 お雛様と一緒にお団子セットも作ってみました (*^^*)  ディスプレイ リフォーム工房MK事務所のショーウィンドーに飾ってありますので、近くにお越しの際は覗いてみてくださいね~ by kyon
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