東北旅日記~夏休み編パート6~

今回は、地元八戸で古くからお酒を作っている「八戸酒造」さんに酒蔵見学に行ってきたお話です。どれ位古くからか…というと、創業が今から239年前の1775年(安永4年)で、大正年間に建てられた建物部分は、青森県で第一号となる『景観重要建造物』に、文化庁より国登録『有形文化財』に登録されたそうです。とても立派で趣があり、お店の前にはとても大きな『杉玉』がありました。 杉玉 酒樽 中には、お酒を作る行程毎に異なる大きな瓶があり、お店の方の「お酒を作っているこの段階でこの瓶の中に落ちると、無酸素状態なので大変なことになるので、落下防止の柵を置いて作業するんですよ~」というような説明もあり、びっくりでした(@_@) 瓶1 瓶2 瓶3 見学後には試飲もあり、ダンナさんは八戸名産のイカのおつまみと、色々な美味しいお酒をいただいてご満悦でした。(私は運転手だったのでイカのおつまみだけ(>_<) でも、さすが八戸の名産だけあって、柔らかくて美味しかったです(*^O^*)) by Rich
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