3月20日(月)に神奈川総合高校で行われた『第16回環境シンポジウム』に参加してきました。
たくさんの高校生が興味を持って講義を聞いて、環境について考えてくれました。
今回のテーマは「意外と身近にエコはいた…」という事で、
環境に対して自分はどんなことが出来るのか?
どんなことをしていくことが大切だと思うか?
等について考えてくれました。
・自分が出来る事をすることで環境が良くなると思う。
・これからはもっと木を取り入れた生活をしたい。
・環境を守っていくには「自分は関係ない」と思わない事が大切。
・将来は日本の木でできた家に住みたい。
・木を大切にする‘意識’を持って、身の回りの物を木でできたものにする。
など、色々な意見や感想がありました。
昨年も体験してもらった木のストラップ磨きと一緒に、こどもりクラブが以前より行ってきた被災地応援プロジェクトの一つ「みんなで積み木を作って送ろう」にも参加してもらいました。
by じゃりっこ